体型計算機

簡単で正確な体型計算ツールで、あなたの体型を見つけましょう。あなたの体型をより美しくする方法をご紹介しています。

結果
ボディシェイプ アワーグラス
ウエストヒップ比 0.67

計算にエラーがありました。

目次

  1. 一般的な体型の説明
    1. リンゴ型又は逆三角形型
    2. バナナ型又は長方形型
    3. 洋ナシまたは三角
    4. 砂時計
  2. 自分の体型を見極めよう
    1. 砂時計型の体型
    2. 下砂時計型の体型
    3. 上砂時計型の体型
    4. オーバル型の体型
    5. 三角形型の体型
    6. 逆三角形型の体型
    7. 長方形型の体型
  3. 体型と健康の関係

体型計算機

サイズの合わない服にうんざりしていませんか?そんなあなたに、体型計算機がオススメです!このツールはバスト、ウエスト、ヒップのサイズからあなたの体型が分かります。果物や幾何学図形と比較して、自分を責めるのはやめましょう。この計算機を使えば、客観的な測定に基づき、あなたの体型を簡単かつ正確に知ることができます。

多くの人が洋服を買う時や、流行りの服が自分の体型に合っているかどうかを判断するために、この計算機で得た情報を参考にしています。

砂時計型、下砂時計型、上砂時計型、オーバル型、三角形型、逆三角形型、長方形型の7つの体型に分類し、自分の体型に合った洋服を知ることができます。

一般的な体型の説明

自分の体型の謎を解く準備はいいですか?以下では、一般的な4つの体型とその特徴について解説します。

リンゴ型又は逆三角形型

上半身が大きい体型はリンゴ型や逆算三角形型と呼ばれ、肩幅が広く、バストがヒップより大きいのが特徴です。この体型の女性はウエストがあまりくびれず、首が短いことが多いため、トップスがボトムスより1サイズ以上大きいものを着用していることが多いです。

リンゴ型だからといって必ずしも太っているとは限りません。どんな体型の女性でも、上半身が大きく、ウエストがくびれていない場合があります。この体型の方は特定の服のサイズが合うとは限らないので、サイズで自分の体型を決めつけないようにしましょう。その代わりに、体格計算機を使って、体のプロポーションにこだわりましょう。

バナナ型又は長方形型

バナナ型または長方形体型は、ウエストがバストやヒップよりわずかに細く、バストとヒップのサイズがほぼ同じであるため、まるで定規のような体型をしているのが特徴です。

この体型の女性はバストが小さく、くびれがなく、ヒップが小さい傾向にあります。また、手足が長く、脂肪がつきにくい細身体型であることが多く、身体の曲線もあまり分かりません。

洋ナシまたは三角

洋ナシ型は、上半身より下半身が広いのが特徴。この体型では、ヒップがバストより大きい。そのため、この体型の女性は一般的にバストが小さめで、ウエストがくびれ、ヒップと太ももがはっきりしています。

また、洋ナシ型は上半身が小柄なため下半身が大きく見え、年齢や身体のサイズを問わず最も一般的な体型です。

砂時計

砂時計型は向かい合う三角形型やX型とも呼ばれ、上半身と下半身のバランスがとれた「理想」体型とされています。さらに、ヒップとバストの大きさがほぼ同じで、ウエストがヒップやバストよりもくっきりと細いのが特徴です。

この体型は、他の体型と比較して最も左右対称でバランスの取れた体型と考えられていますが、目指すべきものではなく、どのような体型もそれなりに美しいということを忘れないでください。

自分の体型を見極めよう

一般的な基準や「理想」体型は、文化によって大きく異なるため、自分の体型を判断するのは難しいものです。ただ、バストやウエスト、ヒップのサイズを測定することで、自分がどのような体型に最も近いかを大まかに把握することができます。

この体型計算機は、International Journal of Clothing Science and Technologyの研究に基づいて開発されたアルゴリズムに基づいています。この研究では、プロポーション別で女性の体型を7つのグループに分類しています。ただ、それぞれの体型の実寸幅が広いので注意が必要です。また、体型によっては下記のカテゴリーに当てはまらない場合もあります。

砂時計型の体型

バストとヒップの差、ヒップとバストの差を測ってください。

(バスト - ヒップ) ≦ 1"

(ヒップ - バスト) < 3.6"

となっており

(バスト - ウエスト ≧ 9 "またはヒップ - ウエスト ≧ 10")

バストとヒップの差が1インチ以下、ヒップとバストの差が3.6インチ以下であれば、あなたは砂時計型です。

さらに、バストとウエストの差が9インチ以上、またはヒップとウエストの差が10インチ以上かを確かめてください。

下砂時計型の体型

ヒップとバストの差、ヒップとウエストの差を測ってください。

3.6" ≦ (ヒップ - バスト) < 10"

(ヒップ - ウエスト) ≧ 9"

(ハイヒップ/ウェスト) < 1.193

ヒップとバストの差が3.6インチ以上10インチ未満、ヒップとウエストの差が9インチ以上であれば、あなたは下砂時計型です。さらに、腰部分とウエストの比率が1.193以下かを確かめてください。

上砂時計型の体型

バストとヒップの差、バストとウエストの差を測ってください。

1" < (バスト - ヒップ) < 10"

(バスト - ウエスト) ≧ 9"

バストとヒップの差が1インチ以上10インチ未満、バストとウエストの差が9インチ以上の場合、あなたは上砂時計型です。

オーバル型の体型

ヒップとバストの差、ヒップとウエストの差を測ってください。

(ヒップ - バスト) > 2"

(ヒップ - ウエスト) ≧ 7"

(ハイヒップ/ウエスト) ≧ 1.193

ヒップとバストの差が2インチ以上、ヒップとウエストの差が7インチ以上の場合、あなたはオーバル型です。

三角形型の体型

ヒップとバストの差、ヒップとウエストの差を測ってください。

(ヒップ - バスト) ≧ 3.6"

(ヒップ - ウエスト) < 9"

ヒップとバストの差が3.6インチ以上、ヒップとウエストの差が9インチ以下の場合、あなたは三角形型です。

逆三角形型の体型

バストとヒップの差、バストとウエストの差を測ってください。

(バスト-ヒップ) ≧ 3.6"

(バスト~ウエスト)< 9"

バストとヒップの差が3.6インチ以上、バストとウエストの差が9インチ未満の場合、あなたは逆三角形型です。

長方形型の体型

ヒップとバストの差を測ります。次に、バストとウエストの差と、ヒップとウエストの差を測ります。

(ヒップ - バスト) < 3.6"

(バスト - ヒップ) < 3.6"

(バスト - ウエスト) < 9"

(ヒップ - ウエスト) < 10"

ヒップとバストの差が3.6インチ未満、バストとウエストの差が9インチ未満、ヒップとウエストの差が10インチ未満の場合、あなたは長方形型です。

これらはあくまでも目安であり、厳格な基準があるわけではありません。どの女性も1人1人異なり、前述したカテゴリーに合わない場合があります。さらに、体重の増減や妊娠、加齢によって体型が変化することもあります。1番大切なのは自分の体型を受け入れ、自分に自信を持てる服を選ぶことです。

体型と健康の関係

体型は、あなたの健康状態や運動度合いを知る手がかりになります。人それぞれ体型は異なり、体型の違いが必ずしも健康状態の悪さを示すわけではありませんが、一部の体型は健康に悪い場合があります。

例えば、上半身が太く、くびれがない「リンゴ型」体型は、心臓病や2型 糖尿病のリスクが高く、重要な臓器が内臓脂肪と呼ばれる腹部の脂肪に覆われているため、他の部位の脂肪よりも危険度が高いとされています。さらに、上半身に脂肪の割合が多いと、高血圧やコレステロールのリスクも高まります。

下半身が大きい洋ナシ型は、心臓病や糖尿病の発症リスクは低い一方、腰や膝の関節に過剰な体重がかかるため、変形性関節症のリスクが高くなる可能性があります。

長方形型は直線的なシルエットが特徴で、痩せ型体型とされていますが、体脂肪が少ないため、骨粗鬆症のリスクが高くなる可能性があります。また、この体型は筋肉量が少なく、健康全般に影響を及ぼす可能性があります。

砂時計型は上半身と下半身のバランスが良く、くびれが特徴で、健康リスクが低いことが多い体型です。また、筋肉と脂肪のバランスが良く、心臓病、糖尿病、骨粗鬆症のリスクが低いとされています。

また、体型は健康において1要素にしか過ぎず、食事や遺伝、運動などの他の要素も大事です。体型と健康状態がご不安な方は、かかりつけの医師に相談し、ご自身の健康状態を正確に評価してもらいましょう。